今年の1月の末、次男が5ヶ月を迎えたため
かかりつけの小児科でBCGを受けました
注射を打った際に接種後の経過の説明とともに
コッホ現象についても軽く説明があり、
「もし一週間以内に赤く腫れたら一応見せに来てくださいね」
〜コッホ現象とは〜
通常、BCG接種後10日経つと針痕部位に発赤が現れ
接種後１カ月∼２カ月までに化膿巣が出来るが、 BCGを既感染者に接種すると
接種後10日以内に接種部位に発赤・腫脹や化膿等が起こり
通常２週間∼１ カ月以内に治癒する これをコッホ現象と言うらしい
説明を受けた時は、こんなのがあるだ〜とか、
長男の時はこんな説明あったかな〜とか、
どこか他人事であまり深く考えていませんでした
しかし…
翌朝、着替えのために服を脱がしている時
すこし赤く腫れている腕が目に入り、
慌てて昨日病院でもらった冊子と次男の腕を見比べました
写真ほど腫れは酷くなかったことと、
ネットで調べた時に【偽コッホ現象】
〜偽コッホ現象とは〜
BCGワクチン接種時の刺激で、
その場合は1〜
その日の夜、お風呂上がりの次男の腕を確認したら
今朝より赤みと腫れが酷くなっていました
冊子の写真のように膿んではいませんでしたが、
念のためと翌日に小児科を受診すると決め布団に入りましたが、
次男が結核だったらどうしよう
そればかり考えながらネットで結核やコッホ現象について調べてあ
次の日、次男を連れて小児科へ
生きた心地がしませんでした
先生に診てもらったところ【偽コッホ現象】
ですが一応念には念をということで経過観察を勧められ、
2日後、病院に行く前の次男の腕の様子
まだすこし赤みはありますが、
先生にも診てもらい「強く押し付けすぎちゃったみたいだね。
この数日でいろいろ調べて心配になったり、
反応の疑いがありましたら自分で調べるのもいいですが、掛かりつけの小児科に相談しましょう
